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2015年10月22日木曜日

徳之島総合診療プログラム

徳之島徳洲会1
1.投稿者名(ふりがな):村上楽(むらかみがく)

2.指導医名(ふりがな):
藤田安彦(ふじたやすひこ):院長・総合診療・放射線科
志田多果夫(しだたかお):産婦人科
寺倉博嗣(てらくらひろつぐ):総合診療・小児外科
新納直久(にいろなおひさ):産婦人科
水田博之(みずたひろゆき):総合診療・内科
田代篤史(たしろあつし):総合診療・循環器科
上田明日美(うえだあすみ):総合診療・内科
村上楽(むらかみがく):総合診療・内科

3.後期研修プログラム名、もしくは診療科名:
徳之島総合診療プログラム

4.主たる病院の住所:鹿児島県大島郡徳之島町亀津7588

5.研修プログラムの目標としている医師像:

離島総合診療医
・  いつも情熱を持って患者に接し、患者を救うために努力と工夫を惜しまない医師。
・  徳之島で発生する傷病に、島の医療資源を十分に活用し、適切な初期診療を提供できる医師。
・  島内外の医療機関・スタッフと円滑な連携をはかることができる医師。

6.スタッフ&レジデント人数[うち、女性医師数]、(可能な範囲で)研修終了後の主な進路:
スタッフ(うちプライマリケア連合学会指導医)名(2名)・現在女性1人(来年度2名予定) レジデントは、通常徳洲会病院の離島僻地研修で初期後期合わせて2-3名程度。


7.当直:月3-5回(相談可能)


8.当直明けの帰宅の可否:現在は当直明けも連続勤務ですが、スタッフ・レジデント増えたら、当直入りの夕方出勤や明けの帰宅など、ぜひ可能にしたいです。

9.診療科独自の病床の有無:有

10.具体的な研修紹介(ローテーションやその中身など):

原則として徳之島でおきる傷病の全てを対応する(周産期は希望あれば)。一般外来・救急・急性期病棟管理(通常は産婦人科除く全科。内科疾患が多いが、外科・整形・小児科も担当する)・在宅診療が研修・業務の中心です。手術、麻酔も入ることがあります。内視鏡・超音波などの手技の研修も可能です。また検視・島外搬送(夜間自衛隊ヘリ)・医療講演などの病院外の活動も希望者は可能です。

11.勉強会やカンファレンスの開催曜日・時間とその概要:
毎朝7時から、内科医、外科医、整形外科、救急、放射線科医、産婦人科医のスタッフと研修医で合同回診をして、そこで知識を共有しあっています。勉強会やカンファなどは不定期ですが、今後充実していく予定です。

12.今後の目標(個人でも、プログラム全体でも):
当院単独では研修プログラム立ち上げには至っておりません。プライマリケア連合学会の指導医を中心に、関連病院と提携して研修を充実させていきます。

13.その他(病院や土地について自慢できること等なんでも):
徳之島は、男女とも長寿世界一を輩出した高齢長寿の島、合計特殊出生率日本一の子宝の島として知られています。当院は、人口2万5千人の徳之島の医療の最終拠点かつ最前線です。300名近い登録のある訪問診療や外来での慢性疾患の管理、年間1100台を超える救急車の対応、それに続く病棟での急性期医療、病棟・在宅での終末期医療などを提供しています。更に島内でのワクチン・検診・医療講演などの保健事業、死亡者の検視など、医師の仕事の幅の広さを感じることができる場所です。

重症の患者さんもみるため、救急・重症者の治療についても経験を積めます。院内には、64列CT・MRI(夜間も可能)・エコー・内視鏡・血管造影・手術室など整備しており、かなりの急性疾患に対応が可能です。

また島内唯一の周産期施設(年間分娩200件弱)であり、2名の産婦人科専門医のもと周産期医療研修も可能です。

小児科診療の機会も豊富で、非常勤小児科医と併診で小児の入院症例も頻繁に経験できます。

専門科の不在ゆえに科を問わず幅広く対応せざるを得ない状況、離島ゆえの医療資源の限界などはあります。しかし、これは逆にみれば都会では経験できないことを経験できるチャンス、診療範囲を広げるチャンスでもあります。

徳之島の魅力は仕事だけではありません。離島ならでの雄大な自然を近くに感じながら生活できることが何よりの自慢です。ダイビング・サーフィン・魚釣りなどマリンスポーツが好きなひとには最高の環境です。

産科・小児科も含めた家庭医志望の方、救急・重症管理含めた急性期総合診療を鍛えたい方、訪問診療や在宅ターミナルケアなどを経験したい方、マリンスポーツも医療も頑張りたい方など、希望に応じて業務調整可能です。ぜひ一度見学に来て下さい。お待ちしています。


14.見学・研修希望者のための連絡先メールアドレス:
勇利幸事務長
toshiyuki.isamiアットマークtokushukai.jp

15.病院や研修プログラムのWebサイト(ホームページ・ブログ・Facebookページ・Twitter等)
徳之島徳洲会病院HP
http://www.tokunoshima-tokushukai.com



徳之島徳洲会2

2015年10月2日金曜日

社会医療法人鹿児島愛心会 大隅鹿屋病院 総合内科

1.投稿者名(ふりがな):     有留 大海(ありどめ ひろみ)

2.指導医名(ふりがな):
     田村 幸大(たむら ゆきひろ)

3.後期研修プログラム名、もしくは診療科名:
    総合内科
4.主たる病院の住所:    鹿児島県鹿屋市新川町6081番地1
5.研修プログラムの目標としている医師像:    闘う総合内科医
6.スタッフ&レジデント人数[うち、女性医師数]、
  (可能な範囲で)研修終了後の主な進路:
   

 スタッフ3人(女性1人)、レジデント3人です。後期研修修了後は徳洲会内の関連病院はもちろん、徳洲会外の市中病院で勤めている先生も多いです。当院で1年総合内科を学び、その後循環器内科を選択した先生もいます。
7.当直:
    月5-6回
8.当直明けの帰宅の可否:
    当直明けも働いているのが現実です。
    人が増えれば可にしていきたいと考えています。

9.診療科独自の病床の有無: 
   病院全体としては313床ですが、科ごとの病床数は流動的で決まった数は
    ありません。一人あたりの受け持ちは、慢性期の患者も含めて
20〜30人です。

10.具体的な研修紹介(ローテーションやその中身など):
 
   当院の総合内科は他の専門内科が揃っている中の総合内科ではありません。
    風邪から重症の呼吸不全、検尿異常から急性血液浄化を要する急性腎障害、
    さらには
CPA蘇生後など、“何でも診る”を信条とした文字通りの総合内科です。
    大病院にありがちな他の専門内科が興味を示さない領域しか担当することが出来ず、
    結果としてアイデンティティーの確立に悩むということもありません。
    逆に他院であれば専門内科が行うことであったとしても、総合内科で出来る限り
    完結させたいという熱い思いを持った“攻めの総合内科”です。

   研修内容の詳細については、以下のホームページをご覧ください。

11.勉強会やカンファレンスの開催曜日・時間とその概要:

   毎朝7時30分から新入院カンファレンスがあり、症例プレゼンテーションの
    トレーニングを受けつつ、アセスメントやプランについて指導医からの
    フィードバックを受けることができます。
また16時30分からは入院患者の回診を行い、
    治療方針の検討を行います。困った症例の相談をしたり、担当していない症例を
    共有したりすることができます。


12.今後の目標(個人でも、プログラム全体でも):
 
    鹿児島の僻地で、全国どこに行っても通用する総合内科医を育てる。
    そんな病院にしていきたいと思っています。


13.その他(病院や土地について自慢できること等なんでも):
 
    平成26年度に新館完成予定です。新しい病院で一緒に働きませんか?

14.見学・研修希望者のための連絡先メールアドレス:


15.病院や研修プログラムのWebサイト        http://www.kanoya-aishinkai.com/resident/

飯塚病院 ①総合診療科 病院総合医コース  ②総合診療科・消化器内視鏡コース

1.投稿者名(ふりがな):
  岡村 知直(おかむら ともなお)/江本 賢(えもと けん)

2.指導医名(ふりがな):
  プログラム責任者:総合診療科部長 井村 洋(いむら ひろし)  プログラム顧問:総合診療科部長 井村 洋(いむら ひろし)
  消化器内科部長:赤星和也(あかほしかずや)

3.後期研修プログラム名、もしくは診療科名:
 ①総合診療科 病院総合医コース
 ②総合診療科・消化器内視鏡コース

4.主たる病院の住所:
  820-8505 福岡県飯塚市芳雄町3-83飯塚病院
5.研修プログラムの目標としている医師像:
<総合診療科 病院総合医コース
> ・中~大規模の総合病院で活躍できるホスピタリスト(病院総合医)として幅広い
   知識と技術を習得する。(下図参照)
 ・初期研修医への指導を通して、指導医として必要な指導力を習得する。 

・チーム医療の中核を担うためのリーダーシップやコミュニケーション能力を習得する。
・病院のシステムの管理や運営に貢献し、改善していくための能力を習得する。


<総合診療科・消化器内視鏡コース>
 [1] 内視鏡のできる消化器系に強いホスピタリスト(病院総合医)
 [2] 内科・救急医療全般に親和性の高い消化器内科医
   のいずれかを育成する飯塚②


  病院総合医に必要なフィールドとして、内科系の急性期病棟、一般外来、
    救急外来があると考えられる。
  これらの多彩なフィールドで診療できる能力を身につける。


6.スタッフ&レジデント人数[うち、女性医師数]
  (可能な範囲で)研修終了後の主な進路:
  総合診療科スタッフ数:16名(うち女性医師2名)
  
後期研修医:19名(女性医師5名)
   
  終了後の進路(最近の3年間):
  東京ベイ浦安市川医療センター 総合内科 1名・   名古屋医療センター 総合内科 1名
  藤田保健衛生大学 救急総合内科 1名

7.当直:
  月平均4~5回
  (当直は日勤、準夜、深夜の3交代制、各勤務を1回とカウント)

8.当直明けの帰宅の可否:可 or 否
  可

9.診療科独自の病床の有無:
  有り 総合診療科として平均90-120床
10.具体的な研修紹介(ローテーションやその中身など):
  原則3年間のコースだが、希望により1~2年間のみの参加も
  考慮するため要相談]


<総合診療科 後期研修プログラム>
 ①総合診療科(外来・病棟+希望者は集中治療)を年間6ヶ月以上×3年間
  それ以外の期間は他科ローテート可能
  (初年度に救急部のローテーションは必須)
 ②総合診療科・消化器内視鏡コース:
  3年間で総合診療科と消化器内科をローテートする
  (初年度に救急部のローテーションは必須)


【外来】
  

    主に内科初診で他科への紹介状のない方や、総合診療科への紹介患者を
  担当するため、非常に多岐にわたる主訴の患者を診察する。
  その後外来で通院治療を行い、必要があれば各専門科に紹介する。
  2012度の初診患者は2,795人/年、再診も含めた外来受診患者は
   20,670人/年であった。
  外来ブロックローテーション
  後期研修医は最初の1年のうち、6~8週の間だけ病棟業務から完全に離れて、
  毎日外来診療に従事する外来ブロックローテーションを行う。
  常に総合診療科スタッフのバックアップが付き、毎日外来症例に対する
  ディスカッションやフィードバックを行い、診療の安全を確保しつつ、
  診療技術の向上を目指す。
  外来ブロックローテーション終了後、希望があれば週1回の継続外来を持つことも
  可能である。
  6週間の間で経験できる外来初診患者数は130名前後である。


【病棟】
  総合診療科の入院症例は内科全般で非常に多岐にわたっている
  (下記の主な担当症例参照)。
  入院経路は救命センター経由が最多で、未診断の症例やMulti problemで
  全身管理を必要とする症例が多い。
  2012年度の総合診療科入院症例数は1,583人/年であった。
  病棟担当は初期研修医・後期研修医・総合診療科スタッフの3人1チームが
  基本で、年間を通して常に8~10チームで入院症例を担当している
 (1チームが同時に受け持つ担当患者数は平均10人前後)。
  病棟業務では初期研修医の指導を行いながら、総合診療科スタッフからの
  フィードバックを受け、毎日夕方にはチームで振り返りミーティングを行う
  屋根瓦方式をとっている。
  週末はチーム内での引継ぎを行い、月に数回は完全な休日を取るように
  している。


飯塚③

飯塚④
【内科系重症チーム】※希望者のみ
  総合診療科所属の内科系重症チーム。重症チームへのローテートは希望者のみ、
  毎年1ターム(3ヶ月間)となる。
  本コースに集中治療のローテートを組み込んだ理由は、将来、集中治療医になる方を
  対象とする為ではなく、今後内科医として働いてい くうえで必ず出会う
病棟急変や
  重症例を担当したときに、昇圧剤、鎮痛・鎮静剤、人工呼吸器、CVカテーテル・
  動脈ラインの挿入や抗菌薬の選択など、自信を持って対処できるようになることが
  目的である。
  これらについて一定の根拠に基づき、ポイントとなる文献までを押さえた指導を行う。
  数ヶ月に数例ずつ重症例を担当し、その都度勉強していくよりも、3ヶ月まとめて集中的に
  重症症例を経験したほうが、身につく速度が速くなる。
  スタッフ2名、後期研修医3~4名を1チームとし、夜間・休日はOn call体制により、
  交代で完全な
  休みを取りながら診療を行っている。

  主な担当症例:(3ヶ月で50症例前後)
 ・敗血症性ショック
 ・重症呼吸不全/ARDS
 ・重症中毒
 ・重度の熱中症・低体温
 ・DKA/HHS
 ・重症急性膵炎
 ・CPA蘇生後

飯塚⑤

【消化器内科・内視鏡センター】
  当院内視鏡センターの年間症例数は12,000件前後で、通常のスクリーニングから
  経鼻内視鏡、ERCP、静脈瘤治療、上下部ESD、EUS-FNA、小腸内視鏡など
  ほぼ全ての手技を充実した
設備下で施行できる。
  なおESDについては当院で開発された把持型はさみ鉗子(Clutch Cutter®)を用いた
  ESDの臨床研究を行っている。
  本コースを3年間修了した場合の一人当たりの平均経験症例数は、上部内視鏡
  1,500-2,000例、下部内視鏡800-1,000例、治療内視鏡150-200例程度が目安となる。
  尚本コース参加者は総合診療科ローテート中も週1回の内視鏡センター勤務を
  継続する。
  指導医数は4人(学会指導医3名、学会専門医1人)在籍し、全ての内視鏡検査の
  レポートは、専門医によるマンツーマンの指導を受けて作成することが
  義務付けられている(所見の読み方、用語の正しい使い方、写真の取り方や処置の
  コツ等を症例毎に指導。)
  初期研修修了後すぐ本コースに入り、医師3年目~5年目まで研修した場合、
  目安となる到達レベルは医院開業や小~中規模の内視鏡センターで必要とされる
  一通りの手技、救命センターなどで必要とされる一般的な緊急内視鏡について、 
  自立して施行できるレベルとなる。 飯塚⑥
飯塚⑦

11.勉強会やカンファレンスの開催曜日・時間とその概要:
  ・総合診療科病棟診療所属の場合、毎日平日8時~9時に症例カンファレンスあり   ・総合診療科外来ブロックローテーションの場合、毎日17時から外来カンファレンスあり ・消化器内科 毎週水曜(夕方):若手中心の症例検討会、
          毎週金曜(7:30-8:00)モーニングレクチャー
  その他、ローテーションしている科に関わらず、月1回以下の会が開催される。
 ・M&Mカンファレンス
 ・シニアカンファレンス
 ・EBM勉強会
 ・後期研修医とスタッフが運営改善を一緒に考える会 を行っている。

12.今後の目標(個人でも、プログラム全体でも):
  各地で総合診療のニーズが高まっている中、これからの日本の総合診療を支える
  人材を
育成することを目標としています。

  また、2017年度から内科の専門医制度が変わっていき、2年の初期研修と3年の
  後期研修で19の基本領域のうちの資格を1つ取ってから、サブスペシャリティとして
  専門のトレーニングに進めるようになります。
  総合診療科の後期研修プログラムは、基本領域のうちの総合内科専門医の資格を
  得るのに十分な臨床経験を積むことを目標としています。
  将来専門医を目指す医師にとっても魅力あるプログラムにしていき、2017年度
  以降の後期研修プログラムのモデルになることを目標にしています。

13.その他(病院や土地について自慢できること等なんでも):
  診療人口45万人、年間救急車台数7000~8000台と症例豊富であり、やる気のある 
  初期研修医やコメディカルのメンバーと一緒にスキルアップできます。

  決して楽ではありませんが、3年間の後期研修を終えれば、どこへ出ても恥ずかしくない
  スキルを
身につけることが可能です。

14.見学・研修希望者のための連絡先メールアドレス:
  飯塚病院・研修医教育室:education-info@aih-net.com

15.病院や研修プログラムのWebサイト  (ホームページ・ブログ・Facebookページ・Twitter等)

  ①総合診療科・後期研修コース
  ②総合診療科・消化器内視鏡コース

健和会大手町病院 総合診療科後期研修プログラム

1.投稿者名(ふりがな): 
  金澤 剛志(かなざわ たけし) 

2.指導医名(ふりがな):   ・築島直紀(つきしま なおき)  副院長 宮崎医科大学 82年卒 
  日本内科学会認定内科専門医 
  リハビリテーション医学会認定臨床医 
   ・山口征啓(やまぐち ゆきひろ) 副院長 大分医科大学 97年卒 
  日本内科学会認定内科専門医 
  Infection Control Doctor ECFMG certificate 
  NPO法人 北九州地域インフェクションコントロールチーム(KRICT)監事 
  日本感染症学会暫定指導医 日本環境感染学会 
 ・是永秀樹(これなが ひでき) 主任部長 山口大学 82年卒 
  日本内科学会認定内科専門医 日本糖尿病学会

3.後期研修プログラム名、もしくは診療科名: 
  健和会大手町病院総合診療科後期研修プログラム

4.主たる病院の住所: 
    〒803-8543 北九州市小倉北区大手町15-1

5.研修プログラムの目標としている医師像: 
    将来家庭医療やプライマリーケアの領域を目指す方、急性期病院での
  総合診療を目指す方、専門領域の研修の前にジェネラルな研修を
  希望する方などに向く後期研修です。

6.スタッフ&レジデント人数[うち、女性医師数]、  (可能な範囲で)研修終了後の主な進路:
  スタッフ:10(3) 後期研修医:3(0) ()は女性医師 
  他に慢性期担当の医師が数名おります。

7.当直:  月6回

8.当直明けの帰宅の可否:
  否

9.診療科独自の病床の有無:   あり

10.具体的な研修紹介(ローテーションやその中身など): 
◆総合診療科の紹介 
  当院の総合診療科は特定の臓器だけを対象とした診療ではなく、
  身体的、心理的、予防医学的といった総合的に診療を行うことを
  目的としています。
  外来では一般外来診療だけではなく救急医療にも積極的に取り組んで
  います。また、入院診療では集中治療室から一般病床、療養型病床まで
  幅広く患者さんを担当しています。

◆概要 
  当院は政令指定都市である北九州市で最も多くの救急車を受け入れる
  総合病院であり、 その入院患者の8割がER(断らない救急外来)経由の
  急性期病院です。 
  また、土地柄を反映し様々な背景を持った患者が受診する病院でもあります。
  ERでは重症外傷患者や敗血症性ショックなどの重症患者が来院し、
  病棟には社会的な支援の必要な独居の高齢者も入院しています。 
  また同法人内の施設が地域に根差した地方都市型地域医療を展開
  しています。
  総合診療科ではこのような病院の特性を存分に生かし、あらゆる問題に
  対応できる本当の意味でのジェネラリストの育成を目指します。

◆GIO(一般目標):
   卒後4年目までに一通りの内科及び関連する科の診療について,
    またプライマリ・ケアに関わる疾患の初期診療及び入院管理について
  学ぶことで、自立したジェネラリストを育成する。
  また、初期研修医に対する教育実践を通じて臨床教育の手法を取得する。
 
◆SBOs(個別目標):
 ・初期研修と合わせて総合診療科(12か月以上) 、
  主要な専門診療科(消化器、呼吸器、循環器、内分泌・代謝、神経、
  ER、集中治療、感染症、診療所)を経験することで、 あらゆる健康問題に
  自立して対応できる能力を培う。
  特に総合診療科、ER、集中治療、感染症は既に初期研修で経験済みで
  あっても必修である。 

  希望があれば、外科、麻酔科、脳神経外科、小児科、産婦人科、
  耳鼻咽喉科、皮膚科、 形成外科、精神科も研修可能である(応相談)。
  ・3年間を通し内科初診外来研修を行い、急性期だけでなく慢性期の問題にも
    対応できるようにする。
 ・必要や希望に応じて法人内の他の施設及び法人外の協力施設 
 (千鳥橋病院(総合内科・消化器・循環器・神経)、産業医科大学(呼吸器)、
  新小倉病院(消化器)、北九州市立八幡病院(小児科)、八幡厚生病院・
  行橋記念病院(精神科)など)での研修を行う。 
 ・3年間に診療科横断的な部署(ICT,NST,褥瘡委員会,RSTなど)での活動を
  通してコンサルテーション技術や他職種協働の技術を身につける。
 ・後期研修3年目は特に総合診療科チーフレジデントとして、研修医教育の
  企画立案に携わる。
 ・3年間在籍する場合、チーフレジデントを行う前に当院のプログラムにて
  研修不能である内容については、1-3ヶ月の外部研修が可能である。
 ・修了までに内科認定医、ACLS、JATEC、ISLSの各プロバイダーの取得を
  目標とする。

◆特徴 
 ・総合診療科が中心となり内科疾患を管理し必要に応じて専門家に
  コンサルトを行うことで、患者が抱える複数の問題に対応。 
 ・感染症科と緊密な関係にあり、一般感染症のコンサルトに対応できる
  能力を涵養できる。
 ・外傷疾患も含め本当に何でも来るERで、あらゆる初期診療を行う。
 ・でも当直は月6回であり、無理なく研修。 
 ・悪性腫瘍・血液疾患など専門医療の研修については当院では研修が不十分。 
 ・当院では女性医師や育児を行う医師にとって働きやすい環境の提供を
  積極的に行っている。産休、当直や夜間呼出の免除や、復職支援などは
  制度化されており、医師によって個別の相談にも対応。
  ・大リーガー医含め優秀な国内外のジェネラリストを年6回程度招聘している。 
  ・柔軟な上司の元、新しい企画などの提案には前向きに対応。
  総合診療科研修の企画立案に積極的に関わりたい人向け。

11.勉強会やカンファレンスの開催曜日・時間とその概要: 
  毎朝全科による救急症例のカンファレンスがある他、
   総合診療科のカンファレンスが2/週、後期研修カンファレンスが月1会程度。

12.今後の目標(個人でも、プログラム全体でも):
   当院は政令指定都市である北九州市で最も多くの救急車を受け入れる
   総合病院であり、その入院患者の8割がER(断らない救急外来)経由の
   急性期病院である。 
   また、土地柄を反映し様々な背景を持った患者が受診する病院でもある。
   ERでは重症外傷患者や敗血症性ショックなどの重症患者が来院し、
   病棟には社会的な支援の必要な独居の高齢者も入院している。 
   また同法人内の施設が地域に根差した地方都市型地域医療を展開している。
   総合診療科ではこのような病院の特性を存分に生かし、あらゆる問題に
   対応できる本当の意味でのジェネラリストの育成を目指す。

13.その他(病院や土地について自慢できること等なんでも):
   後期研修を検討中の方へ: 将来家庭医療やプライマリーケアの領域を
   目指す方、急性期病院での総合診療を目指す方、専門領域の研修の前に
   ジェネラルな研修を希望する方などに向く後期研修です。

14.見学・研修希望者のための連絡先メールアドレス:    drアットマークkenwakai.gr.jp

15.病院や研修プログラムのWebサイト
   (ホームページ・ブログ・Facebookページ・Twitter等)

http://www.k enwakai.gr.jp/later/general.htm