2015年11月3日火曜日

藤田保健衛生大学病院 救急総合内科



 1.投稿者名(ふりがな):竹内元規(たけうちもとき)

2.指導医名(ふりがな):岩田充永(いわたみつなが) 植西憲達(うえにしのりみち) 寺澤晃彦(てらさわてるひこ) 近藤司(こんどうつかさ)

3.後期研修プログラム名、もしくは診療科名:
藤田保健衛生大学病院・救急総合内科 後期研修プログラム

4.主たる病院の住所:〒470-1101 愛知県豊明市沓掛町田楽ケ窪1−98

5.研修プログラムの目標としている医師像:クリティカルケアから外来(家庭医療)ま で、多様な場所で活躍できるジェネラリストの育成を目指しています


6.スタッフ&レジデント人数[うち、女性医師数]、(可能な範囲で)研修終了後の主な 進路:スタッフ 24 人(男性 23 人、女性 1 人) レジデント 11 人(男性 8 人、女性 3 人)


7.当直:月 2〜3 回(オンコール月 2〜3 回)

8.当直明けの帰宅の可否:可(遅くとも昼前には帰宅)


9.診療科独自の病床の有無:専門病棟はありませんが救命 ICU は当科が中心になり管理 しており、一般病棟も患者さんはほぼ 1 病棟(40〜50 床)に集中しています。


10.具体的な研修紹介(ローテーションやその中身など):
・幅広いフィールド:当院での私たちの守備範囲は内科初診外来、ER(24 時間体制で担当)、 ICU 管理、一般病棟、再診外来と非常に広く、総合診療のすべてのフィールドを担ってい ます。
・診療体制:当科は ER チーム・ICU チーム・GIM チーム(一般病棟)に別れ、各フィー ルドを分担する診療体制を取っています。



・幅広い症例経験:当院は大学病院ですが、一般的な市中病院と同様にコモンディジーズ の割合が多く、また、大学病院特有の診断困難症例も多く扱っています。それにより、幅 広い症例経験が可能です。
・基礎を固める:後期研修プログラムとしては上記の各チームを約 3 ヶ月程度のタームで
ローテーションし、総合診療の各分野の基礎を 2 年間で習得することを目標とします。ま た、他科ローテーションも可能です。
・ER:本邦の総合診療医にとって救急医療のスキルは必須です。急患対応能力だけでなく、 PGY5〜6 の時点で 3 次救急 ER の責任者としての業務を担える管理能力を身につけること を目標としています。ドクターカーを含めた 3 次救急は救急科と協力して診療しています。
・ICU:救命 ICU において重症例の緊急入院後管理を行っています。内科集中治療の重要 性は益々高まっており、今後、3 次病院の総合診療医が担う一分野として定着する可能性が 高いと考えられます。希望者のみのローテーションですが、クリティカルケアを学ぶこと で一般病棟管理能力の幅を広げることが可能です。
・GIM(一般病棟):総合診療医の中心的役割である一般病棟管理をチーム診療で行ってい ます。後期研修医はチームリーダーのサポートを受けながら主治医として診断・治療・ソ ーシャルワーキングまで一連の患者マネージメントを抜けなく独自で行う力を養います。 また、ホーム病棟において、他職種と連携した病棟マネージメントをチーム診療のリーダ ーとして実践する能力を身につけることも目標とします。
・家庭医療:平成 27 年度より藤田保健衛生大学総合診療・家庭医療プログラムが立ち上が りました。藤田保健衛生大学病院総合内科と豊田地域医療センター(愛知県豊田市)を中 心にローテーションを行い、家庭医療専門医 3 名(非常勤含む)の指導の下、研修を行い ます。2017 年度に新設される 19 番目の基本領域の専門医である総合診療専門医へと繋が り、PC 連合学会認定家庭医療専門医が取得できます。
研修の1週間の流れが、外来3コマ、訪問診療1~2コマ、その他レクチャーや地域に おける救急対応などを行っています。日々フィードバックをかけて振り返りを行います。 今まであまり経験できなかった慢性疾患の継続診療、患者さんとの信頼関係(ラポール)の築 き方、在宅医療のノウハウ、診療報酬制度なども学ぶことができます。
・知識:On the Job で身につけるべき知識は現場で上級医と学び、その確認とまとめを朝・ 夕のチームミーティングで行っています。その他にも、前述のような多くのカンファラン ス・勉強会などの Off the Job での学びの機会を設けています。これらは、全体のスキル底 上げに繋がる活動ですので、業務によってなかなか出席できないなどの問題点を科全体で 改善しています。
・研究:大学病院・研究機関の診療科として研究・発表・論文作成は責務です。現在いく つかの臨床研究も進んでおり、またメタアナリシス研究などの手法での発信に積極的に取 り組んでいます。
・発信力:院内勉強会、“愛知 GIM カンファランス(月 1 回)“などのオープンな勉強会の



開催、雑誌などでの執筆活動をはじめとして対外活動を積極的に行っています。後期研修 医にも上級医のサポートの元で、このような場を経験し発信力を身につける機会を今後よ り増やしていく予定です。
・資格取得:総合内科専門医・救急科専門医・集中治療専門医の取得を積極的にサポート します。前述のように研究に今後より力を入れていきますので大学院進学、学位取得も可 能です。


11.勉強会やカンファレンスの開催曜日・時間とその概要:
・ER・ICU・GIM 勉強会:毎週月曜日 各部門の後期研修医が1〜2時間で後期研修向け勉強会をおこなっています
・難症例カンファレンス:毎週火曜日
GIM に入院している困難症例を Dr 植西にぶつける真剣勝負の場となっています
・New England Journal of Medicine 症例検討勉強会:隔週の火曜
NEJM 掲載のケースを元に臨床知識ブラッシュアップのための勉強会です
・初期研修医向き救急レクチャー:第 1 木曜日朝
・ER スタッフによるカンファレンス&レクチャー 救急症例振り返りカンファレンス:月~金曜日夕 救急ミニレクチャー:土曜日朝
・枝葉末節カンファレンス:不定期火曜日夕 後期研修医以上を対象にした、ややコアな内容の勉強会です
・EBM レクチャー/ジャーナルクラブ:毎月1回月曜日


12.今後の目標(個人でも、プログラム全体でも): 外来・ER・病棟・集中治療室と幅広いフィールドで内科学の知識をベースとして様々な時 間軸に対応できるジェネラリストとして診療を行っています。医師としての専門性を追求 することの重要性は当然のことですが、地域医療(在宅~外来~入院診療)から大都市での ER や集中治療まで、自分が働く場所で社会から求められることに柔軟に応えることができ るのもジェネラリストの育成を目指します。


13.その他(病院や土地について自慢できること等なんでも):
・集中治療から家庭医療まで広い臨床のフィールドに加えて、大学院で臨床研究を学ぶ機 会があることも大学病院特有のメリットです(社会人大学院での学位取得も可能)
・救急/集中治療領域を中心に院内での役割が増しているため、更に効率的に経験を積む環 境が広がっています
・どこへ行くにも好アクセスの名古屋!住みやすい場所です
・ライフワークバランスを重視しています(男性医師の育児休暇取得多数)





14.見学・研修希望者のための連絡先メールアドレス: 医局直通:0562-93-2355
竹内元規:duoduosky.mtk@me.com 川内(秘書):kawauchikei@gmail.com
15.病院や研修プログラムの Web サイト(ホームページ・ブログ・Facebook ページ・
Twitter 等) ウェブサイト
(当科):http://fujitagimer.jimdo.com/
(当科 Facebook):http://qq1q.biz/oyDU
(病院):http://www.fujita-hu.ac.jp/HOSPITAL1/


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