2.指導医名(ふりがな):
松村正巳(まつむらまさみ)、梶井英治(かじいえいじ)、
見坂恒明(けんざかつねあき)、
上田祐樹(うえだゆうき)、山本祐
3.後期研修プログラム名、もしくは診療科名:
自治医科大学 総合診療内科後期研修プログラム
(家庭医療研修プログラムもあり)
4.主たる病院の住所: 栃木県下野市薬師寺3311-1
5.研修プログラムの目標としている医師像:
地域住民の需要に応えることができ、患者さんの問題を
「切り取らない」医師、言い換えれば、どんな相談にも応じようという
姿勢を有する医師
「
姿勢を有する医師
6.スタッフ&レジデント人数[うち、女性医師数]、
(
スタッフ&レジデント人数は24人、うち女性3人、
研修終了後は総合診療内科スタッフ、地域医療を担う医療機関
(病院・診療所)に勤務、臓器別専門医取得のための研修、開業など
(
7.当直: 月2回
8.当直明けの帰宅の可否: 可
9.診療科独自の病床の有無:
30床
30床
10.具体的な研修紹介(ローテーションやその中身など):
診断困難例・多臓器疾患症例・感染症症例などを中心に診療します。
他科ローテートや院外の医療機関での研修も積極的に行っています。
年間2クール(6カ月)は総合診療内科での研修。
他の期間は他の専門診療科での研修。
(救急・放射線・感染症や他の臓器別内科専門科など)。
3カ月は院外での研修可能(給与は当科もち)。
他の期間は他の専門診療科での研修。
(救急・放射線・
3カ月は院外での研修可能
11.勉強会やカンファレンスの開催曜日・時間とその概要:
研修医向けの勉強会は毎週1回、放射線科とのカンファレンス月1
チャートラウンド週1回、患者レビュー(外来・病棟)
研究のためのカンファレンス月2回等。
12.今後の目標(個人でも、プログラム全体でも):
大病院だけ、家庭医療だけではなく、様々は医療施設や
シュチエーションに対応できる総合医の育成。
大病院だけ、家庭医療だけではなく、
シュチエーションに対応できる総合医の育成。
13.その他(病院や土地について自慢できること等なんでも):
行っています。
地域中核病院、小病院、
総合医として実践してきた指
学生・若手医師の教育法、
研究等についても指導します。
医師を育てます。
また
アレルギー・リウマチ、
指導していただ
気軽に相談でき、
また、極めて診断困難症例ではLawrence M.Tierney先生や
Gurpeet Dhaliwal先生への相談も可能です。
専門科が欠けている中でのなんちゃって診療で幅広くみているだけでは
ありません。
ありません。
日々の症例の経験のみならず、これからの地域医療を担う学生教育・
総合医養成教育にも携われます。
学会発表は年1回以上、学術論文も年1編が最低目標です。
プライマリ・ケア医に贈るパール563.
プライマリ・ケア医に贈るパール563.
日本語版翻訳サンフォード感染症治療ガイド
Inner Consultation 内なる診療
など多数の書籍の執筆や、medicinaなど雑誌の連載も行っています。
学会発表数や論文掲載数は全国の総合診療科/総合内科の中でも
有数の数を誇ります。
学会発表は2014年だけでSGIMやAssociation for Medical Education
in Europeなどの海外発表を含め計26演題あります。
日本プライマリ・ケア連合学会での発表のほか、内科地方会では
ほぼ毎月症例報告を行っています。(年9回中11演題)
学会発表数や論文掲載数は全国の総合診療科/総合内科の中でも
有
学会発表は2014年だけでSGIMやAssociation for Medical Education
in Europeなどの海外発表を含め計26演題あります。
日本プライマリ・ケア連合学会での発表のほか、内科地方会では
ほぼ毎月症例報告を行っています。(年9回中11演題)
論文は2014年だけで英文原著11件、和文原著2件 (さらに増える予定)です。
エビデンスを勉強するだけでなく、自分たちでエビデンスをつくる事ができます。
14.見学・研修希望者のための連絡先メールアドレス:
smile.kenzaka(アットマーク)jichi.ac.jp
またはsougou(アットマーク)jichi.ac.jp TEL:0285-58-7394
15.病院や研修プログラムのWebサイト
(ホームページ・ブログ・Facebookページ・Twitter等)
http://www.jichi.ac.jp/ soushin/index.html
(ホームページ・
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